「カナは「大丈夫!楽しいよ?一緒にいて」
あたしが思っていたことも
カナは分かっていたようで。
「人の恋を見てるのって、面白いし」
目を光らせ、口角を上げ
まるでうさぎを狩る狼のように
あたし達を舐めまわすように見た。
う…。怖いッス、カナさん…(汗)
でも、今のカナの言葉で少し安心出来た。
あたしがこんな性格だと知ってて
あえてフォローしてくれたんだと思う。
あたしのことも、マオのことも
知っててくれてるからこそ
カナは分かってくれるんだなぁ。
カナはすっごく優しい。
ありがとうね。カナ。
気が付くと、あっという間に
会場に着いてしまっていた。


