それから3時間にわたって 夕食&爆笑トーク! 店内を一番賑やかせたのは 間違いなくあたし達。 みんなの笑い声が響き渡ってた。 ある意味、迷惑客だったかも(笑) 先輩とも普通に話せた。 映画とか音楽とか、 ごくごく普通の会話が 何時間も続いて。 でもこんな普通の会話が あんなに楽しいとは知らなかった。 先輩の言葉を 一言も逃したくなくて。 あの低音ボイスが あたしの鼓膜を震えさせる。 先輩の声が一番落ち着く気がするのは やっぱり先輩が好きだからかな。