「『今度また遊びましょう』って
この前帰るときに約束したんだよ。
ですよね、ユウキ先輩?」
「そうそう。この前楽しかったから
また今度遊ぼうって」
「で、今日メールしたら
丁度良かったから今日にしたの」
マオ…いつの間にユウキ先輩と……。
そんなに仲良くなってんの…。
あたしには突っ込む気力さえ出ず
現実を受け止めることで精一杯だった。
「実愛、OK?」
「無駄に英語使わなくてよい」
小さくため息をついたものの、
本心はすごく嬉しかった。
先輩がいること、
そして先輩とご飯を食べれること。
恥ずかしくて、食べることに
集中出来ないかもしんない。


