゙幼なじみ゙という名の壁~素直になれなくて~





食卓へ足を運ぶと
美味しそうなオムライスが
並んでいた。


「わぁ―――――☆
月穂ねぇちゃん、じょーず♪」

律哉…それ俺も思った。

月穂…………
以外に料理もできんじゃん!!!

少し感心した俺←。




「…いただきます。」


もちろんかなり美味かった。


「…どぉ???大丈夫?」


「うん。美味しいよ!」



と言うと、安心したようで
「よかったあ♪」と笑った。



生まれて初めて、月穂の美味い手料理も味わえた。


今までにないくらい
幸せな昼ごはんだった…。