Little love




向かうのはここから2時間くらいの場所







「ねむ…」




不規則な生活の俺は眠たさがピークになっていた






「…叶斗、俺寝るわ」



そう言うとはいはいとゲームから視線を外さずに叶斗は言った










そして俺は夢の世界に堕ちた