アイツと過ごしたあの時間

「そして、私を打とうとした女の子いたでしょ?その子が私に勇気をくれたの。」

「どうやって?」

「私の頬を打ったの・・・。」

「なっ!!痛かっただろ!!」

「痛かったわ、でも・・・」