アイツと過ごしたあの時間

嗚呼、彼はまだ諦めていない。

希望を持ってる。
私もこんなとこでくじけちゃダメだ。

零夜は私よりずっと、ずっと苦しいはずなのに、
私を慰めてくれる。

私は本当に彼に惚れたのだ。