「誰がアリスを守るんだよ。 彼女も守れない男なんて、カッコわりぃだろ?」 ……っ//!! 歩夢の笑顔にキュンとするあたし。 「じゃあ……。」 「あぁ。俺も行く。俺もこの目で確かめたいしな。」 そう言った歩夢の顔は、さっきの笑顔と打って変わって真剣なものだった。 「じゃあ俺達は帰るか。」 「そうね。会社のこともあるし。」 荷物の整理をする潤と樹里亜。 「車用意しようか?」 「大丈夫。迎え呼んであるから。」 そのまま2人は帰っていった。