彼女は14才の私より少し年下に見えるが何百年もこの体でやってきたらしい… 白色の何て言えばいいのだろう? わからないけど純粋な白色のワンピースを見にまっとっていて触りたくなってしまうような茶髪 今も私の後は歩いて… いや、浮いている いつ振り返っても優しく暖かい笑顔で私を迎えてくれる 言葉に出すのは恥ずかしいけど希菜の笑顔が存在が大好きな自分がいた だから、私は辛くても、悔しくても、泣きたくても、死にたくても生きて行ける