「私には桃が居てくれるの!!桃と居たい!離れなくないよ!」 『どうしてもここに居たいですか?』 「当たり前だよ!!桃と居たい!!幸せでいたいの!!」 希菜が口を開いた 『ここにいる事は出来ますよ』 「どういうこと?」 私は希菜にすがりつきながら聞いた 顔を背ける希菜