シャッ
誰が寝ているかちょうど先生が邪魔になって見えなかったので、
少し気になってベッドのほうをみていた。
「2人とも同じクラスよね?」
同じクラスの人?
「杉内くんも一緒に授業に戻ったらどう?」
…杉内くんって・・・
まじで・・・
自分的にものすごく気まづい・・・
嘘ーん・・・
「あー、はい・・・」
杉内くんと一瞬目があった。
「はい、じゃー頑張ってらっしゃーい」
「はーい・・・」
杉内くんとならんで保健室をあとにした。
まじで・・・
ものすごく・・・
気まづ・・・
い気がする。
「・・・」
「・・・」
お互い無言。
やだーこの雰囲気!!!
意識しちゃうって!!!
てか気まづすぎて笑いそう!!!
だれかヘルプ!!!!
教室まで全然距離あるよ!?
塔も階も全然ちがうからね教室!!!
どうするこの雰囲気!!!!
「・・・あのさ」
「へっ!?」
この沈黙を破ったのは杉内君だった。
いきなりすぎて声裏返っちゃったよ。
恥ずかしい。
誰が寝ているかちょうど先生が邪魔になって見えなかったので、
少し気になってベッドのほうをみていた。
「2人とも同じクラスよね?」
同じクラスの人?
「杉内くんも一緒に授業に戻ったらどう?」
…杉内くんって・・・
まじで・・・
自分的にものすごく気まづい・・・
嘘ーん・・・
「あー、はい・・・」
杉内くんと一瞬目があった。
「はい、じゃー頑張ってらっしゃーい」
「はーい・・・」
杉内くんとならんで保健室をあとにした。
まじで・・・
ものすごく・・・
気まづ・・・
い気がする。
「・・・」
「・・・」
お互い無言。
やだーこの雰囲気!!!
意識しちゃうって!!!
てか気まづすぎて笑いそう!!!
だれかヘルプ!!!!
教室まで全然距離あるよ!?
塔も階も全然ちがうからね教室!!!
どうするこの雰囲気!!!!
「・・・あのさ」
「へっ!?」
この沈黙を破ったのは杉内君だった。
いきなりすぎて声裏返っちゃったよ。
恥ずかしい。

