みなさんこんにちは、この物語の主人公の山本聡(やまもとさとし)っていいます。


まわりからは何故か、ヘタレとかドMって言われるんだ!

でも俺はそんな事思ってない!

自分では普通だと思ってるよ、、



まぁ高校3年生になって受験生にも慣れてきたころ、
学校に迎うところから物語は始まる!



けれど、今の時間は8時45分…

遅刻決定なのでゆっくり学校に迎う。




「はぁ~何かいいことねえかな…」


ため息をつきながら歩いていると学校に着いた。



教室に着いてから、先生にばれないように
後ろのドアからしゃがんで自分の席に迎う。



「聡く~ん、ばれてるよ!早く生徒指導室に行って、遅刻の紙書いてきな~」



「勘弁してあいちゃん、この通り!」


あいちゃんとは俺達の担任で中川愛って名前!だからあいちゃん!
歳は24歳でかなり綺麗なんだ!

胸はないけど、かなりの美脚!
俺のもろタイプ!



「ダァメ!早く行ってらっしゃい。」


しかし許されるわけもなくしょうがなく生徒指導室に迎った。