京助は23歳になったときに、学生から交際をしていた人と恋愛結婚を果たした。 私の代わりに幸せな家庭を作ってほしいと心から願った。 もう京助に仕事も任せられると思い、私は会社にはあまり顔を出さず、家で会長職をしていた。 50年前の悲劇の犯人は、私は華だった思っている。 だが、アイツ1人でこんなにコトを大きくできるような力は持っていなかった。だから私は、共犯者で力を持っている奴もいると思っている。 華が52歳のときに体調が優れないということで、ずっと入退院を繰り返している。