「昨日ね、あたし奏太とキスできなかったの。というか拒まれたのあたし」
拒まれた?
ってことは奏太が奈々を拒否したってことだよね?
「なんで奏太、奈々のこと拒んだの?」
沙羅が不安そうに奈々の背中をさする
「なんかさ、奏太ずっと上の空で全然楽しそうぢゃなかった。それで帰るときに
あたしが「キスしよ?」っていったら「ごめん、出来ない」って・・・」
奈々はそこまで話すとまた目に涙をためて泣き出した
「それってさ、奏太、恥ずかしかったんぢゃなの!!??」
励ます沙羅
でも、あたしもそう思う
「そーだよ!!奏太ってシャイっぽいぢゃん?奈々が初彼女みたいだし・・・
きっと恥ずかしかったんだよ。うんうん」
自分の意見に納得するあたし
「そーかなあ?」
「きっとそーだよ!!!」
拒まれた?
ってことは奏太が奈々を拒否したってことだよね?
「なんで奏太、奈々のこと拒んだの?」
沙羅が不安そうに奈々の背中をさする
「なんかさ、奏太ずっと上の空で全然楽しそうぢゃなかった。それで帰るときに
あたしが「キスしよ?」っていったら「ごめん、出来ない」って・・・」
奈々はそこまで話すとまた目に涙をためて泣き出した
「それってさ、奏太、恥ずかしかったんぢゃなの!!??」
励ます沙羅
でも、あたしもそう思う
「そーだよ!!奏太ってシャイっぽいぢゃん?奈々が初彼女みたいだし・・・
きっと恥ずかしかったんだよ。うんうん」
自分の意見に納得するあたし
「そーかなあ?」
「きっとそーだよ!!!」

