「弘!!コンビニ寄っていいか?」
途中で明るく光るコンビニ。
「おぉ。俺も飲み物買いたいし」
そのコンビニに近づくにつれて騒がしい声が聞こえてきた。
コンビニの近くで、俺らより年下の女子がタバコ吸って酒飲んで騒いでいた。
その中で、俺を見ている女。
ガン見かよ。
視線に気づいていないふりをして、俺たちはコンビニに入って行った。
客も少ないから、レジには店員もいない。
「あれ、絶対未成年だよなぁ」
涼が話しかけてきた。
「当たり前だろ。周りから一瞬見てもすぐ分かるし。アホだな」
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