麗奈斗
俺は玄関で玲華を待っていた
ったく何してんだよ。
いくらなんでも遅くねーか
帰りの用意くらいちゃちゃっと済ませればいいのによ。
すると下駄箱の方で誰かが来る音がした
来たのは玲華だった。
「おせぇよ、どんだけかかってんだし」
一緒に帰る約束もしてなかったのに俺はそう言った
「え、なんでいるの?」
「別に一緒に帰ろうって言わなくてももう2回一緒に帰ったしさいちいち言わなきゃ駄目なの?」
「え・・・だって・・。」
玲華は戸惑った様子だった。
それに何か不安そうだった。
「何かあった?」
俺は無意識にそう聞いていた
玲華の不安な顔は見たことなかった
戸惑ったのはあったけど。
「えっ・・・?」
「だから何かあった?」
「べ、別に・・?!」
嘘ついてる。
思いっきり噛んでるし。
「なんで嘘つくんだよ」
「う、嘘なんかついてないよ!」
嘘見え見えなんすけど・・・。
「噛んでるし。」
「別に噛んじゃっただけじゃん!」
「もういいわ」
俺は冷たくそう返してしまった。
玄関の階段を降りると玲華も自然とついてきた
帰ってる途中玲華がいきなり聞いてきた
「お、怒ってる?」
怒ってるか怒ってないかと聞かれたら
怒ってるの方が近い。
相変わらず玲華は何があったのか話さないし。
「別に」
俺なんかいつもと違うよな・・。
「ホントに?」
「嘘つく必要ある?」
怒ってるに傾いてたのに俺は嘘ついた。
というか俺まで嘘ついてしまった。
「べ、別に怒ってないならいいんだ・・・。」
玲華の方を見ると肩ががくがく震えている。
前を見ずにうつむいている
え、これってもしかして・・・。
「な、泣いてんの?」
「べ、別に泣いてなんか・・・」
泣いてんじゃん。
思いっきり泣いてんじゃん・・・。
俺は玄関で玲華を待っていた
ったく何してんだよ。
いくらなんでも遅くねーか
帰りの用意くらいちゃちゃっと済ませればいいのによ。
すると下駄箱の方で誰かが来る音がした
来たのは玲華だった。
「おせぇよ、どんだけかかってんだし」
一緒に帰る約束もしてなかったのに俺はそう言った
「え、なんでいるの?」
「別に一緒に帰ろうって言わなくてももう2回一緒に帰ったしさいちいち言わなきゃ駄目なの?」
「え・・・だって・・。」
玲華は戸惑った様子だった。
それに何か不安そうだった。
「何かあった?」
俺は無意識にそう聞いていた
玲華の不安な顔は見たことなかった
戸惑ったのはあったけど。
「えっ・・・?」
「だから何かあった?」
「べ、別に・・?!」
嘘ついてる。
思いっきり噛んでるし。
「なんで嘘つくんだよ」
「う、嘘なんかついてないよ!」
嘘見え見えなんすけど・・・。
「噛んでるし。」
「別に噛んじゃっただけじゃん!」
「もういいわ」
俺は冷たくそう返してしまった。
玄関の階段を降りると玲華も自然とついてきた
帰ってる途中玲華がいきなり聞いてきた
「お、怒ってる?」
怒ってるか怒ってないかと聞かれたら
怒ってるの方が近い。
相変わらず玲華は何があったのか話さないし。
「別に」
俺なんかいつもと違うよな・・。
「ホントに?」
「嘘つく必要ある?」
怒ってるに傾いてたのに俺は嘘ついた。
というか俺まで嘘ついてしまった。
「べ、別に怒ってないならいいんだ・・・。」
玲華の方を見ると肩ががくがく震えている。
前を見ずにうつむいている
え、これってもしかして・・・。
「な、泣いてんの?」
「べ、別に泣いてなんか・・・」
泣いてんじゃん。
思いっきり泣いてんじゃん・・・。
