「……っ何よぉ……」 華はそう言って赤い顔であたしを見る。 「あの人の事……好きなんだね?」 「う……ん……」 親友の華の恋ー……。 「聞かせてくれる?」 「……うん…」 あたし達はお互い本を買い本屋を出た。