『助けて…ってどうかしたのか!!!???』 白金の声が急に焦り始めた。 「あのねっ…白金との待ち合わせ場所に…行く途中に七谷さん達っ…に襲われて…今縛られて部屋の中にいるの」 そこまで話した瞬間ケータイを誰かに奪われた。 「ダメじゃーん♪連絡しちゃ」 オレンジの髪。 耳と口に2つずつのピアス。 思い切りチャラそうな男が笑いながら話す。 「っー…」 あたしは声が出ない。