「ど…どうしたの…?」 あたしは少しおびえながら白金を見る。 「俺にさからったら みあ腰ぬけるぞ?」 そう言いながらあたしを甘い瞳で見つめてくる。 ークラッ ヤバイ…。 あたし白金の瞳を見ただけで足に力が入らない…。 あたしが足を震わせたその瞬間… ーグイッ 「白が…ね……」