俺様ヤンキーに愛されて。












「お前…可愛すぎんだよ


バカ////」





「えっ!?」











あたしはしりもちをついたまま白金の話を聞く。













「…それに無防備」





「えぇ!!??」











無防備!?あたしが?



あたしは首をかしげる。












「パンツ見えてっから」





「!!!!!!!???????????」













あたしはすごい勢いで立ち上がって顔を隠す。




白金は下を向いているから見えていないハズなのに…。













「しりもちついた時からずっと見えてた(笑)」





「なっ…言ってよぉ…////」













あたし顔は火山が噴火したみたいに熱くなる。









「気づかねぇお前が悪い」











白金は下を向いたままそう言う。












「そういえば白金さっきから何で下向いてるの?」













あたしがそう聞くと白金の肩が少し動いた気がした。