「ふぅ~涼しいです~」 「あんまりつけてると体に悪いからな」 「は~い。ありがとうです」 「はいはい。じゃあ俺はこれで」 「え、帰っちゃうの?」 「え、嫌なの?」 「…いえ、全然。帰ってください」 「…あほか」 ちゃんとお礼をして雨宮は家に帰って行った。 その後はお母さんとマカロンを食べメイドの話をして盛り上がった。