それから三日がたったころ学校の授業を聞いていたら


先生がいきなりドアを開けた。


「高橋君・・・・。玲さんが・・・。玲さんが・・・。」


そういって先生は涙目になっていたのがわかった・・・。


俺はあせった・・・。


もしてして・・・。玲が??


そんなわけないよな??


「玲がどうしたんですか?・・・・。」