―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~

「わかったわ。ありがとね。」


「失礼しますね。」

深くおじぎをして俺は家に向かった。


近くに神社があったため俺はそこをよっていくことにした。


「神様、玲をよろしくお願いします。玲はあんなに小さい体で頑張って病気と闘っているんです。まだ15ですよ?まだまだやってないことだっていっぱいあると思います。
玲を早く元気にしてやってください。そして玲の大好きだった テニス それをもう一度やらせてやってください。
神様・・・。お願いします。」


俺は一生懸命願った。


神様がもし存在するなら、玲を助けてやってください。