「って、なんか暗くなるからこの話しは止めよう!!」



「うん、わかった。」



「俺は、玲と付き合えて幸せだよ。」


「私も幸せだよ!」


おれはこのまま幸せでずっと玲と一緒にいられると思っていた。



このすぐ先に悲劇があるなんて
誰もが思わなかった。