「私が支えててあげるから一緒に見よ?大丈夫だからさ」


そう玲が言ってきた……。



「わかった……目を開けるね……。」


俺は自分の目で見た光景に驚いた

いつも怖くて見れなかった夜景がこんなに綺麗だったなんて・・。


「うわぁ……綺麗……。」



俺はびっくりした。好きな人、その人と夜景を見れば恐くはなかった


「ね?綺麗でしょ??」


俺は玲の唇にキスをした。