いつの間にか 君のことを目で追っていた
いつの間にか 君に会える時間が楽しみになっていた
いつの間にか 君と話したいと思うようになった


いつの間にか 君を大好きになった



決して叶わない想いだけれど
しばらくの間 夢を見させてほしいんだ



どうして君はそんなに愛くるしいんだろう
どうして君はそんなに眩しいんだろう
どうして君はそんなに美しいんだろう


一つ一つの仕草が 僕の心を掴んで離さない
一瞬一瞬の表情が 僕の心に刻まれる

君の存在が 僕に柔らかな光を与えてくれた



絶対に君は僕の一番にならないことは知っているよ



だから もうすぐこの気持ちを終わりにするから
ごめんね



しばらく忘れていた この温かな気持ち
思い出させてくれてありがとう




大好きな気持ち 届かない気持ち



少しでも君に伝わってたらいいな