「だって俺たち付き合ってるでしょ?!!」

あっそうだった…

私佐藤さんと自分の気持ちを知るために付き合うことにしたんだった…


『は、はい…』

「さぁ行くよ♪」

『ちょ、ちょっと待ってください!!』

「どうしたの??」

『せめて着替えさせてください!!』

「今のままで十分かわいいよ♪」

『っ!……………ってそうじゃなくて私が嫌なんです!!』

「分かった」

『すぐに戻りますんで!!』

それから私はいそいで着替えて軽くメイクをした