③幸せになるのに遅いなんて絶対にないんだよ。

  私は27歳。でも、とても幸せ。ミッキーに恋してる☆

 ④死にたいくらい辛くても、1日1日を生きれば数週間・数ヶ月後には
想像もできないような幸せが待っている。だからキラキラしているアナタの、
まだ輝ける命を捨てるのは絶対ダメ!

 ⑤【誰かを助けたい。私に何か出来る事ない?】⇒【アナタが生きて、真実を

伝えてくれる事が誰かを助ける。】

 これは小説を書いてて本当に感じた事。

 読者のみなさんが、

 【誰かを助けたい。私に何か出来る事ない?】

 【レイに救われた】と、よく言ってくれた。

 正直、自分が誰かを救ったっていう意識は全くなかった。逆に愚痴日記の

ようで申し訳ないと思っていた。でも、辛い中を生き抜いた27年間の私の

人生は誰かに勇気を与えたのかもしれない。

 イジメを受けていた経験があっても、今まで、人に非難されることを恐れ、

声をあげられなかった読者様もいた。でも、【イジメられている】と声をあげる

機会を与えられたのかな?と思う。

 私からしてみたら、イジメや虐待を受けた経験を持っていても

誰かを救いたい・誰かの役に立ちたいと考える読者様たちには本当の

強さ・本当の優しさを感じる。

 真実を伝え続ける事、それが自分を救う・見ず知らずの人を救う事に

なると思った。