夏が明けて後期になると加賀の嫌がらせ?が増えていった。
加賀は麻痺を持っている。なので何かしらの補助は必要だった。
学校では妄想変態エロメールは送ってこない。
ある日を境にこんな事が・・・
「レイちゃん。学食でご飯食べたいからご飯運んで!」
(障害者だし・・・)
「良いよ!!」エロの餌食になるよりマシだと思っていた。
ただ・・・・・別に言われたいワケじゃないけど
「ありがとう」の一言は一切ない。
毎日、食事運びをしていた。奴隷。
そんな日々が続き少しストレスが溜まってきた。
「アレやれ!」
「コレやれ!」
「何持って来い!」
「金貸せ!」
「金ちょうだい!」
「ジュース買って!」
中学校から続く奴隷のループ・・・(私のどこが悪いんだろ・・・)
自尊心も目覚めてきた私はストレスの塊だった。
ある時、加賀に散々、奴隷扱いされてるのに、こんな事を言われた。
加賀は麻痺を持っている。なので何かしらの補助は必要だった。
学校では妄想変態エロメールは送ってこない。
ある日を境にこんな事が・・・
「レイちゃん。学食でご飯食べたいからご飯運んで!」
(障害者だし・・・)
「良いよ!!」エロの餌食になるよりマシだと思っていた。
ただ・・・・・別に言われたいワケじゃないけど
「ありがとう」の一言は一切ない。
毎日、食事運びをしていた。奴隷。
そんな日々が続き少しストレスが溜まってきた。
「アレやれ!」
「コレやれ!」
「何持って来い!」
「金貸せ!」
「金ちょうだい!」
「ジュース買って!」
中学校から続く奴隷のループ・・・(私のどこが悪いんだろ・・・)
自尊心も目覚めてきた私はストレスの塊だった。
ある時、加賀に散々、奴隷扱いされてるのに、こんな事を言われた。



