イジメ・体罰・虐待~私の受けてきた暴言暴力~

 「ふざけるな!!!!何なんだよ貴様ら!!私に文句があるなら

ハッキリ言えよ!(怒)私は貴様らの名前も顔も知らねぇんだよ!!!

変な噂とかバラすんじゃねぇ!(怒)名前も知らない奴に陰口叩かれたり

笑われるのは凄げぇ屈辱なんだよ!!!(怒)」

 図書館が私の罵声で静まり返った。私に意見をしようとした生徒が

口をムニャムニャ動かしていたから、聞こうと思ったけど、

いつまで経っても言わない。

 机に置いてあった自分のバックを机に叩きつけ私は去った。

 正直、言った時はスッキリしたけれど、【美女と野獣】の野獣のように

言った後に後悔した。(こんな事、声を荒げて言いたくなった。

やっちゃった。)と、心の中で思っていた。

 焦ってイライラしているからとはいえ、私のとった行動は

決して、許される物ではない。

 この場を借りて、謝りたい。

 【図書館にいた麗欄大学の同じ学科の皆さんへ。】

 「ごめんなさい。傷つけるつもりは、まったくなかったの。

本当にごめんなさい。私に意見があれば聞きたかった。ただ、それだけ

だったんだけど、あんな言い方じゃビビって意見できなかったよね。

罪なき貴女たちを深く傷つけてしまって本当にごめんなさい。」