イジメ・体罰・虐待~私の受けてきた暴言暴力~

 文化祭も終わり又、いつもの学校が始まった。

 事件の事や、数学が赤点で外部の生徒からは

もう、下に見られ、掃除当番を私に1人に押し付けられた。

本人たちは(自分が美人)と、大きく勘違いし、掃除をしないで

男にモテる為に一生懸命に、化粧。

 「佐岡さん、掃除なんか、やらなくて良いんだよ?」

 と、バカな事を言い、困った私の反応を見るのを楽しんでいた。

 私は『汚い』という外部や内部からのイメージもあるし、掃除好きだから

せっせと教室を掃除していた。

 みっちゃんと、縁をきるきっかけが、このあと待っていようとは…。

 黒板も消し、濡れ雑巾で窓のサンを拭いていた時のこと。一瞬気が抜けた。

 「あ、ヤベ!!(汗)」手を滑らせて5階の窓から雑巾を落としてしまった。

 「何やったの?佐岡?!」と、化粧をしていた外部に言われた。

 「や、手を滑らせちゃって雑巾落ちちゃって。

ゴミ捨てのついでに取ってくる!」

 教室を出ようとすると、みっちゃんが、いつもと変わらず私の教室に

私を迎えに来た。

 「みっちゃん、ちょっと待っててね!!ゴミ捨てて来る!」

 「うん!待ってるね。」