顔を赤くしながら家に入っていく幼なじみを見送った。



さっき抱きしめて思ったこと


こんなに愛梨は小さかったのか。成長するにつれ触ることは無くなっていた愛梨の身体。



そして、震えている愛梨を見て
俺が愛梨を守りたいという気持ちが大きくなった。







俺は昔から変わらず
幼なじみの愛梨が好きだ…