未亜がいないから、他の友達といつものような笑顔をして話す。






だけど疲れてきた…



教室にいるのが嫌になり
私は保健室に行くことにした。











廊下を歩いていると…



「愛梨…?」



「大和っ」








やっぱり大和の顔を見ると、泣きそうになった。