「どうして帰りたいとか言うんだよ? なぁ、愛梨…まだ俺のこと好きだよね?」 両肩をガシッと掴まれた。 「痛い……止めて… 私っ…先輩とはもう無理なの!! こんなこともするし…」 声は震えたけど、私の想いは伝えた。 けど… ドンッ…って床に突き飛ばされた… 棚の角に腕もぶつけた… 「…痛っ」 我慢してたけど…痛くて痛くて涙が溢れ出した。