ラナ『はぁ…誰かのせいで。』

竜の姿をしたラナが言った。それも猛スピードで飛んでいた。

ユギ『わりぃ。わりぃ。』

胡桃『どういう夢を見たの?』

と聞かれ言っていいのかよくないのかわからなかった。

グレイ『少し気になるな。それ。』

ユギ『(内心;うわぁ。興味津々ですか。)お母さんと修行していた夢を見たんだ。』

言っていいのだろうかと思った。

グレイ『ふぅ〜ん。どうゆうふうに修行していた?』

と質問されたときユギはホッとした。