『嘘だろ…?!』 潤悟と翔は顔を見合わせた。 『あ…華恋、その俺…さ……』 近づいてきた潤悟に、 『あ、ごめん…凄く嬉しくて!』 あたしは謝った。 『ほら!ケーキ食べよう!』 先生はあたしにケーキを渡し、ささやかな誕生日パーティーが始まった。 こうやって皆と笑っていられるのも、あと少しのことだから、たくさん楽しんで、たくさん思い出をつくっておかなきゃ。