そら。

僕は君になにも
したげられない

僕はなにも君に
与えられない

なのに
僕はこんなにも
誰かの温もりを
暖かみを
求めてる…。

こんな醜い僕は
きっと誰より醜くて
可哀想なんだろう

ね、神様。