「だけどあの武ってやつに言われて気づいた。俺は柚ちゃんがいなきゃダメなんだって……」




心臓が高鳴る。




「柚ちゃん、好きだよ…俺と付き合ってください。」




うそ………


夢だよ………


暁君があたしを好き…!?