理科の実験中 「痛いっ」 誰も気づかない 私が怪我をしたこと 別に保健室に行くほどでもないしいいかな? そう思って理科の授業が終わったころ 私のところに走ってきてくれた君 「怪我してたけど大丈夫?」 って言ってくれた 私の怪我に気づいてくれてたことが 私に声かけてくれたことが 嬉しくて 今も心の中に温かく残っている