...凄く単純だけど、やっぱり好きだと思っちゃうから。 「.......あ、あああの」 クラスに二人っきり。 もう、これ以上のチャンスはないかもしれないと、もともとない勇気を必死で振り絞った私の身体は彼に向いていた。 (あれだね、足が...っ) 震えて、今にもこけそうだ。 情けなさ過ぎる。