はじめて君が僕に見せた涙
見られぬように顔をそむけた

決して見せることのなかった弱さ
ごめん 僕はそんな君が
うれしかったんだ


吐き出さない弱さは 自分を追い込む
それは本当の強さとは言えない



辛いことは辛いと言えばいい 
君にとってそれは
我慢することより
辛いことかもしれないけど

僕にとってそれは
とても大切なことだから

ずっと君の笑顔を見ていたいから
僕はそう願うよ