最後まで読んでくださって
ありがとうございました。


この詞は、僕が書いた小説、
『雪の華、君の香り、君ヲ想う』
から、出来た詞です。

ひどいいじめに合っていた
女子高生の逢沢瑠香が
自分自身に書いたエール。


自分自身が自分を守ってあげないと、
わかってあげないと
この体は報われない。


自分を大切にしようという
メッセージが込められています。


子供と言うのは視野が狭く
目の前にあるものだけがすべてです。

これは大人でもいっしょ、
いじめに合うと視野が狭くなります。


もっと広く見てください、
必ず自分を助けてくれる
手を差し伸べてくれる人はいる。

環境を変えられる場所があるはずです。


それはとても難しいく、
簡単なことじゃないけど
必ずそんな場所はあると思います。


偉そうに言ってすいません。


どうか自分で自分を傷つけないでください。




SHIRO