「……なんでよ!?」 「愛希にあーんってして欲しい」 …………っ!!!!!!!!! また翔は恥ずかしいことをっ! 「早くしろよ。昼休み、終わる。」 「うぅ――…///じゃあ、ちょっとだけだからね!!」 あたしは翔の膝の上で自分で作ったお弁当箱を広げる。 その中の唐揚げをお箸で摘み、翔の口の中へ。