甘々なふたり♪







「んー……いいのかなぁ…」



「俺は、好きな女が他の男の話するのは好きじゃない。」



「ふーん?まぁいいけど。ありがとね!」



あたしは食べ終えたお皿を片付けにキッチンに向かった。




「…………意味分かってんのかよ…」








翔から発せられた言葉はあたしには届かなかった。