甘々なふたり♪








「……………いたい……。」




頬から手を離して今度はさする。



あっ、それどころじゃない!
夕飯作らなきゃっ!





あたしは急いでキッチンに行き、作り始めた。













そんなあたしを、翔は微笑みながら見ていたなんて、あたしは気付くはずもなかった。