『おはよう、オオナさん♪』 その一言と一緒に極上のスマイル ――――おぇっ 語尾に♪ついてるし。 さっきまでクラスの子たちにかこまれてたのに、なんで来るんだよ。 ほんと…『………最悪』 『ねぇねぇ?何が最悪なの?オオナさん♪』 …げっ 心の声が思わず口にでてた