『な…な、に?条件って…』 恐る恐るきいてみた――――。 『これから俺の言う事は絶対聞く事。ただそれだけです!ニコッ』 極上のスマイルで条件をいった。 『な…っ、そんな無茶な…』 あたしは思わず呟いた。 すると 付け加えて転校生は 『大菜さんに拒否権なんてないはずだよね?』 (ドS~~~~~~~~~~~~~~)