転校生から取り上げてすぐに鞄にしまった。 とりあえず…口止めしなきゃ!!!!! 『ねぇ…笠倉くん…だっけ?今のは見なかった事にしてくれない?絶対みんなには黙ってて?お願い!!!』 精一杯頼んだ。 すると転校生は意外にも 『いいですよ(^-^)誰にも言いません』 すわなり承諾してくれた。 ――――――――ホッ。