『毒、、、塗ってあるよ。』 そう呟き俺から遠ざかっていく。 確かに遠ざかっていった。 そいつはひざまずいた。 『殺すべきものは自分だと認識したので共に逝かせて貰います。』 死にたがりだったことは言うまでもない。 俺ら3人はこの世から消えた。。。。。