今でも信じられねぇ。

俺と愛架が付き合ってるなんて…



あいつモテるから、気を付けなきゃな〜



少しは、自分の事理解しろよ。って感じ。



すると…



「瞬?」



女の声が後ろから聞こえたから俺は、後ろを振り向いた。



「お前…」



「あたしの事覚えてくれてたんだ!!」



こいつは、俺が昔まだ、女遊びが酷かった頃に、出会った奴だった。